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WEDDING MAG

2018.01.27

夫婦の記念日を祝う金婚式 銀婚式のすすめ

結婚の翌年から毎年訪れる周年記念には1年目の“紙婚式”を皮切りにそれぞれ名称があります。ご家族のイベントとして毎年お祝いをするカップルも多いのですが、中でも大きな節目として有名な結婚“銀婚式”と“金婚式”についてご紹介します。

 

-銀婚式-

25年間を共に過ごしたパートナーと 想い出を振り返りこれからを語り合う銀婚式は1894年に明治天皇が日本で初めて祝われたことから、日本でも一般家庭に浸透していきました。25年間共に歩めたことへの感謝と、いぶし銀のように輝くご夫婦への祝福、そしてさらなる絆を深めるという意味があります。

子どもたちやご両親を招待して盛大にお祝いする方、ご夫婦のみでささやかに贈り物をし合う方、お祝いのスタイルはご夫婦により様々です。

 

-金婚式-

結婚50周年を祝う金婚式はイギリス発祥の記念日で、“金色の輝きを得た豊かさ”という意味があります。

古くは金製品をご夫婦が互いに贈りあうことが多かったようですが、現在では子や孫、親族が宴席をもうけ、金婚式を迎えたご夫婦の結婚生活を讃えるものやご夫婦自らが親族を招待して感謝を伝える日とするものなど様々なスタイルで執り行われています。

50年の歳月は永く、決して全てのご夫婦が迎えられるというものではないことから尊い節目の日として、盛大なお祝いをされるご家族がほとんどです。

 

 

 

広島の料亭・三瀧荘では、金婚式・銀婚式をお祝いするための特別プランがあります。

ご家族の健康・長寿を祈念した縁起の良いメニューで構成された懐石料理、記念写真や記念品の数々。結婚は一つの家族のはじまり、結婚記念日は家族のはじまりの記念日です。結婚生活のお手本である金婚式、銀婚式を迎えた祖父母やご両親に、このお祝いのプランでのお食事会を開き、夫婦円満の秘訣を伺ってみるのも素敵なことではないでしょうか。

 

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