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WEDDING MAG

2018.01.26

エレガントな女性は足元から

“エレガントな女性というのはその足もとから生まれるものだ”

この名言は、永遠の女性らしさを表現し続けたクリスチャン・ディオールの残した言葉のひとつ。

そっと足を入れるだけで女性を美しく見せてくれる靴。あなたは、特別なシーンにどんな一足を選びますか。

 

 

主役級!足元を彩る可憐なカラーシューズ

ブラッシュピンクや肌なじみの良いベージュといったパステルカラーや、深みのあるブルー。

ワントーンのコーディネートにシューズだけ色物を選んで足元に視線を集めてみてはいかがでしょうか。

特別な1足として新たにワードローブに加えるなら、最も足を美しく見せると言われる7センチヒールもしくはそれ以下の高さのものをチョイスするのがおすすめです。

 

小粋なワンポイントが魅力!こだわり派の1足

他にはないデザインがいい!とびきり特別なものが良い!というあなたには、こだわりのデザインを。写真のルパート・サンダーソンの1足は、フォトジェニックなフラワーモチーフをあしらったハイヒール。華やかなデザインは心なしか足取りも軽くなり、ハッピーな気分になれるはず。これからのサマーシーズンにぴったり。

 

そんな大切な1足を長持ちさせる履く前の2つポイント

特別な1日のために用意した大切な1足をすぐにでも履きたい気持ちを押さえて、ケアをしっかり行うことがポイント。

・まずは靴底にラバーを張る

もともと室内用として生まれたパンプスは、ソールが薄いこともしばしば。靴底がすり減ってからのお直しでは既に修理できないこともしばしば。まずは履く前にラバーを張りましょう。滑らず安定して歩きやすくもなるのでおすすめです。

・毎回のブラシと月1回の保湿クリーム

1日を共にしたシューズは、しまう前にさっとブラシや乾いた布で汚れを落とすのがベスト。月に1回はクリームを塗って表面の乾燥を防ぐことも大事。

わずか2、3分で完了する丁寧なケアで何年も掃き続けることが可能です。

 

 

シーズンごとについ新作が欲しくなってしまうほど「いくつあっても足りることはない」なんて思う女性は多いのではないでしょうか。履くだけで姿勢が正されて女性らしい美しさを味方につけられる“ハイヒール”。

この夏はぜひ、こだわりの一足でオシャレを楽しんでみてはいかがでしょうか。