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WEDDING MAG

2019.05.02

夫婦の記念日を大切に vol.4

それぞれの夫婦にある「結婚記念日」。

新しい一歩を踏み出した日を記念する、ふたりの大切な一日。

結婚からの年数によってそれぞれ名称や素敵な意味があります。

今回は、7,8年目の記念日の意味をご紹介します。

-銅婚式(結婚7年目)-

結婚して7年。家族の健康や財産など、家族を取り巻く環境や状況が安定してくるともいわれている時期。

この「安定」を「銅」に例えて名付けられた“銅婚式”。

結婚してから今までを振り返り、さまざまなものが安定してきたことを祝う記念日です。

名の通り、結婚7周年を迎えた夫婦たちは、銅製のプレゼントを贈り合うというケースが多いようです。

また、結婚7年という“ラッキーセブン”にちなみ、「7」に関わるアイテムもいいですね。

相手の好きなお花を7本、77本なんていうのも素敵かもしれません。

-青銅婚式(結婚8年目)-

銅と錫という2種類の金属を混ぜることで出来上がる“青銅“。

混ぜることで銅の強度が増し、より美しい金属になります。

人格の異なる夫婦が一緒になることで生まれる美しさや強さを暗示しているのかもしれません。

また、青銅は加工しやすいという特徴もあります。

これまで培ってきた夫婦の適応力の高さを改めてお互いが感謝する記念日にしたいですね。

青銅(ブロンズ)のアクセサリーはデザインも豊富なので、お互いに贈りあってみてはいかがでしょうか。

結婚記念日は毎年訪れるものですが、一年一年をふたりで大切に祝うことで、より深い絆が生まれます。

ぜひ、結婚記念日はゆっくり時間を作ってお祝いしてくださいね。

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