結婚式を挙げることが決まり、いよいよ準備に本腰を入れる頃。

おふたりらしさを表現するべく、

会場の装飾にも力をいれたいと意気込んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

装飾のなかでも一番最初にゲストの目に入る場所である「ウエルカムスペース」。

フォトスポットや装飾の一部と捉えられていますが、本来の意味をご存知ですか？

結婚式の入り口では新郎新婦がゲストの皆様をお出迎えする事が望ましいとされています。

ですが、結婚式のリハーサルや記念写真撮影などがあり現実的にはなかなか難しいことが大半です。

そんな新郎新婦本人に代わって「ようこそ！」と歓迎の気持ちを伝えるために

エントランスや待合にウェルカムグッズを飾り、ゲストを出迎えるのです。

おふたりの想い出の写真や前撮りの写真を飾れば、

お互いのゲストにパートナーを知ってもらうチャンスでもあります。

またウエルカムスペースは「何を置くか」ももちろん大切ですが、「どこに置くか」も重要なポイントです。

会場を見学した際にはどこに飾れるのか、スペースの広さや奥行きを測ったり

写真を撮っておくと雰囲気に合わせてぴったりと飾ることができます。

なかには「何を飾ったらよいのかわからない」「手作りしたいけど時間がない」

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ノバレーゼでは、そんなおふたりも素敵に彩ることができる

フォトボードやディスプレイプロップスなどがセットになった、

トータルコーディネートのレンタルも行っております。

特別な一日のはじまりに、「ようこそ！」の気持ちをウエルカムスペースで伝えてみてはいかがでしょうか。