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WEDDING MAG

2018.01.21

LIVING WITH FLOWERS【1月編】

ウエディングやパーティなどの特別な場だけでなく、もっと気取らずに普段の生活に花を取り入れると、お部屋の雰囲気も変わり、日常に彩りを添え、心を豊かにしてくれます。今回はこの時期に手に入れやすい花で、インテリア性の高い3種類をご紹介します。

WAX FLOWER ワックスフラワー

ワックスフラワーはフトモモ科の常緑低木。学名 Chamelauciumuncinatum。

花弁がロウ細工の様な質感であることから「ワックスフラワー」と呼ばれています。

花言葉は「繊細」「はにかみ」「可愛らしさ」。

花束で花瓶に挿しても、壁掛けにしても楽しんで頂けます。

また、リースやスワッグの材料としてもおすすめです。

COCKS COMB ケイトウ

ケイトウはヒユ科の一年生植物。

夏から秋にかけ、赤・桃色・黄色などの花穂ができ、その形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がつきました。

花言葉は「おしゃれ」「個性」。個性的なフォルムなので、アレンジメントのアクセントにおすすめです。

STATICE スターチス

スターチスはイソマツ科の一年草または多年草。

ピンクや白、紫などの色をした、小さな花を茎の先にたくさん咲かせます。

花言葉は「変わらぬ心」「永遠に変わらない」。

ドライになっても全く色褪せないので、色違いを束ねてドライフラワーのスワッグにしても素敵です。

花は生活する上で必ずしも必要なものではありませんが、

花が側にあれば心が和み、気持ちを豊かにさせてくれます。

気取らず普段の暮らしに少しの花を取り入れて、

より生活に潤いを与えてみてはいかがでしょうか。