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WEDDING MAG

2018.01.18

いつまでも夫婦仲睦まじく絆を深める結婚記念日を

結婚後、日々の生活や子育てに追われ、夫婦ふたりだけの時間を過ごす機会がとれなくなっていませんか?恋人から家族になり、ふたりの関係が少しマンネリ化してきたと感じたら。特に夫婦の特別な日である、結婚記念日。この日だけはお互いに感謝を伝え夫婦での時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

①アクティブに過ごす

最近は、夫婦共通の趣味を持っている方も増えてきましたが、これから何か始めたいというふたりには、時間に縛られることの無いサイクリングがおすすめです。自転車は有酸素運動かつ、全身運動なので、普段体を動かす機会が少なく運動不足気味なふたりにピッタリ。

ランチで少し先のお店に足を伸ばしてみたり、夕方にお散歩兼ねて河原や公園をサイクリングしてみたり。自転車があると、ふたりの行動パターンが決まってきた日常に変化を与え、行動範囲が広がるのも魅力のひとつです。

また、自ら体を動かすのはちょっとハードルが高い・・・という方には、スポーツ観戦もおすすめです。試合運びに夫婦で一喜一憂しながら、観戦後のディナーも興奮冷めやらない非日常的な時間となることでしょう。

 

②ラグジュアリーに過ごす

たまには、子育てや家事から離れて、夫婦ふたりだけのラグジュアリーな時間を作りませんか。欧米では、共働きで子どものいる夫婦も、「デートナイト」としてふたりの時間を過ごしています。大人だけだからこそ、演劇や映画鑑賞も素敵ですし、夜景を見ながらディナーもおすすめです。

1か月に一度はデートナイトと称して夫婦水入らずで過ごす欧米の夫婦ですが、まずは結婚記念日やお互いの誕生日など、アニバーサリーだけでも、非日常的な特別な時間を過ごしてみましょう。共働きでいそがしい夫婦も、お互いに気持ちがリフレッシュできて、より愛情を持って日常に戻ることできます。

 

③ゆったりとした時間を過ごす

家族が揃う休日は、お掃除や洗濯、その他手続き関係など、家事や作業に追われがちです。特別な記念日は、いつもより少し早起きして、やらなければいけないTODOは午前中に終わらせ、午後からは何も追われることのないゆったりとした時間を過ごしてみましょう。

例えば、ふたりでパンを焼いてみたり、お弁当を持って近くの公園に行ってみたり、またアフタヌーンカフェで本を読んでみたり。子供を預けることが難しい夫婦も、子供たちの習い事の間の2時間を利用する等、夫婦ふたりでゆったりと過ごせる時間を作ってみてください。

 

一年に一度の結婚記念日。プレゼントを贈り合うのももちろん素敵ですが、「モノよりコト」として、ふたりで過ごす時間こそがかけがえのない想い出になり、年々夫婦としての絆を深めることになるのではないでしょうか。