WEDDING MAG

2019.11.08

シーリングスタンプ

ヨーロッパの映画などでよく見かける、手紙に封をする場面。

蝋燭を垂らして紋章を押すあのスタンプを

「シーリングスタンプ」または「封蝋(ふうろう)印」と言います。

 

一般的には手紙・お酒の瓶・香水のパッケージや

高級感を演出するアイテムとして使用されていますが、

海外の昔の上流階級たちは

自分の名前のオリジナルシーリングスタンプを持っているのが普通で、

いわばサインのような感じで使われていました。

手紙を書いたら蝋燭を垂らしてシーリングスタンプで『封蝋』し、

他の誰にも開けられないようにするのが習慣だったそうです。

 

おしゃれでヴィンテージな雰囲気と高級感から、ここ数年ウエディングシーンで

シーリングスタンプを活用する花嫁さんが急増しています。

 

均一に作るのは技術が必要で、大変そう…

そんなイメージはありませんか?

 

 

ワックスの溶け具合や垂らす量、スタンプを押すタイミングなど

繰り返し行うことで上手に押せるようになっていく作業は

とても楽しいものです。

ワックスの垂らし方や押し方で、ひとつとして同じ形にはならないので

版面からはみ出るワックスの自然な形状美は、

ひとつひとつに特別感があり隠れた魅力です。

 

 

一つ自分たちのイニシャルのスタンプを購入すれば、

招待状だけでなく、席札やギフトのラッピングなど使い道はたくさんあります。

心のこもったメッセージや贈り物を大切な方へ届けてみてはいかがでしょうか。

 

また、結婚式後も折に触れ、お手紙に添えたりなど、

ご夫婦ならではのシンボルが作られるのもステキなアイディアではないでしょうか。