8月18日は「お米の日」。

というのをご存知でしたか？

 

「米」という字が漢数字の 八・十・八 から成っていることに由来します。

収穫するまでに八十八もの手間をかけるから、というのが漢字の由来だそうですが、

末広がりの八という字が重なるのは縁起がいいですね。

 

挙式を無事執り行い、晴れて夫婦となった新郎新婦が

挙式会場から退場する際に、ライスシャワーをかけて祝福する文化もあります。

こちらは１つの粒から数千~数万の米粒が収穫できることから、

新郎新婦が豊かさと子宝に恵まれる生活を送り、また食べ物に困らないようにと

祈る儀式としてヨーロッパで広まったといわれています。

 

 

引出物のうちの１つ、「縁起物」としても、お米のギフトは人気があります。

やはり豊かさ・幸せの象徴として、お越しいただいたゲストのご自宅へ

そのおすそわけをするという意味でも縁起が良く、

また実用的という点でも、新郎新婦はもちろんゲストにも好評です。

 

 

ただ贈るだけではなく、

色とりどりの風呂敷に包まれたこだわりのブレンド米や、

卵かけご飯用の出汁醤油・梅干しなど、素敵な「ごはんのお供」と

セットで贈れるギフトなど商品もさまざま。

 

あたたかみのある「幸せのおすそわけ」をしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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