
2019.02.26
内祝いで伝える感謝の気持ち
たくさんの方からお祝いをいただくことの多い結婚のタイミング。
「どんなお返しをしよう?」と迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お祝いのお返しとしてイメージのある「内祝い」ですが、
本来は「内=家の所」の慶事を親しい人と喜び分かちあうために宴席を設けてお披露目し、
出席できなかった方へ挨拶に代わる品として品物を贈ったのが始まりと言われています。
今回はその内祝いについて、ご紹介します。
・贈るタイミング
お祝いをいただたいたらまずお礼の言葉を伝え、それから内祝いの準備をしましょう。
「無事結婚しました」「無事出産しました」という報告の意味も兼ねているので
あまり遅くないように心がけ、結婚祝いのお返しの場合には挙式後1ヵ月以内、
出産祝いをいただいた場合にはなるべく生後1ヵ月以内、遅くても2か月までを目安に贈りましょう。
・贈るアイテム
「誰でも使えて、重なっても困らない」ものが良いでしょう。
最近では、趣味や遠方でしきたりが分からない場合でも
礼儀を欠くことなく喜んでもらえる「カタログギフト」が人気です。
節目のタイミングだからこそ、末永い付き合いが今後も続くように失礼のない対応をしたいものですね。
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