fbpx
WEDDING MAG

2019.03.07

夫婦の記念日を大切に vol.3

それぞれの夫婦にある「結婚記念日」。

新しい一歩を踏み出した日を記念する、ふたりの大切な一日。

結婚からの年数によってそれぞれ名称や素敵な意味があります。

今回は、5,6年目の記念日の意味をご紹介します。

-木婚式(結婚5年目)-

「夫婦がやっと1本の木のように一体になる」という意味を持つ木婚式。

新婚の時と比べると、確かに夫婦のチームワークが良くなり、安定した時といえるかもしれません。

5年間、共に頑張ってきたことを振り返り、これからも力を合わせて頑張っていこう、

と改めて決意する時期ではないでしょうか。

名の通り、結婚5周年を迎えた夫婦たちは、木製のプレゼントを贈り合うというケースが多いようです。

木製のフォトフレームや木製の壁掛け時計など、ふたりで過ごす空間に、木の小物を新調するのも素敵です。

温かみのある木製品を置けば、日々の生活もより和やかになるかもしれませんね。

-鉄婚式(結婚6年目)-

「夫婦の人生が、鉄のように強いものになりますように」という意味のある結婚6周年の記念日。

これからの長い人生も一緒に生きていくには柔軟性が必要です。

鉄は堅くて強いけれど、温めれば柔軟に形を変えられる・・・。

“家庭生活でも柔軟に対応していけば、より素敵な結婚生活が送れる”という、

そんな意味が込められています。

鉄婚式では鉄製のものをプレゼントする習慣があるため、

フライパンやホットプレートといった調理器具がギフトとして多く選ばれているようです。

結婚記念日は毎年訪れるものですが、一年一年をふたりで大切に祝うことで

より深い絆が生まれます。

ぜひ、結婚記念日はゆっくり時間を作ってお祝いしてくださいね。

NOVARESE THINGSでも、大切な人へ贈る素敵なプレゼントが揃っています。

是非覗いてみて下さい。

https://shop.novarese.jp/store/