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WEDDING MAG

2018.02.19

少人数だからこそ、こだわりのウエディングを。

近年、増えつつある「家族婚」。大勢のゲストを招く盛大なパーティでなく、ご家族様や近しい友人など、ゲストを厳選して結婚のお披露目とおもてなしをするウエディングスタイルです。

“自分らしさ”や“本当に上質なもの”がわかる大人のカップルからの注目度が高い家族婚。少人数でのウエディングパーティだからこそ、こだわるべきとっておきのポイントをご紹介します。

 

①美しい写真が残せるロケーション

おふたりはもちろん、出席するゲストにとっても記念となる大切な1日の記録は美しく残したいものです。ご家族やご親戚での集合写真を撮るシーンもあるでしょう。大切なゲストとの記念すべき1日だからこそ、何年先に写真を見返しても、幸せな想い出が一瞬でよみがえるような美しい景色が広がる空間での挙式・披露宴がオススメです。

 

②見た目にも鮮やかなおもてなしの料理

セレモニーを終えた後は、両家の親睦の意味も込めたお披露目の食事会。見た目にも鮮やかなお料理は口に運ぶ前から会話が弾み、場も和やかになります。さらにリラックスしてお召し上がりいただけるような、テーブルコーディネートやお箸のご用意などの配慮も忘れずに。

 

③ゲストひとりひとりを想ったギフトを

少人数のご招待だからこそ、おひとりおひとりの喜ぶお顔やライフスタイルを思い浮かべながらギフトのセレクトを。個性に合わせたギフトを新郎新婦が選ぶことは、ゲストにとってとても喜ばしいことです。ウエディングのテーマや季節感を添えても、美しい思い出と心配りが挙式後もゲストの心に残ります。

 

大切なゲストと過ごす特別な1日がさらに思い深いものになるよう、ゲストとのひとときを想いながらこだわってご準備を進めてみてはいかがでしょうか。