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WEDDING MAG

2017.05.24

しあわせをもたらす雨の日の結婚式

ジューンブライド(June bride)の言葉のとおり、6月は結婚式に最適な月のひとつ。

しかし、ヨーロッパではさわやかなこの時期も、日本では梅雨の季節にあたります。

一生にいちどの結婚式。雨ともなれば、よほどの雨好きでないかぎり気分は沈みがち。

「できれば雨は降ってほしくない」というのが自然な気持ちでしょう。

そのようにうとまれがちな雨の日も、ジューンブライド発祥の地ヨーロッパでは

雨ならではの結婚式にまつわる、すてきなことわざがあります。

 

Mariage pluvieux  mariage heureux

(雨の日の結婚式は幸福をもたらす:フランス)

Sposa bagnata, sposa fortunata

(雨に濡れた花嫁は幸せになれる:イタリア)

 

 

日本でも「雨降って地かたまる」などのよい意味あいのことわざが

雨模様の結婚式のスピーチによくきかれます。

 

言葉のうえだけでなく

雨をテーマにして

水色のカラードレスを選んでみたり

傘などのレイングッズをコーディネートにくわえてみたり

きらきらと輝く雨粒を背景に写真撮影をしたり…

工夫しだいでは、むしろ雨の日に結婚式をしたいと

思われるようになるのでは。

 

 

6月の和名「水無月」は水の月(「無」は「の」という意味)。

この言葉どおり、6月の結婚式は、雨や水を上手にとりいれた演出で

雨で曇りがちなゲストの表情をほころばせてみてはいかがでしょう。

 

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