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WEDDING MAG

2017.12.25

ふたりの日々にそっと寄り添う-Wedding ring-

結婚と夫婦の証として身に付ける結婚指輪。

古代ローマ時代9世紀頃からローマ教皇が、約束事を誓約するしるしとして鉄の輪結婚の誓いとして使いはじめたのが始まりであり、日本では江戸幕府の終焉とともに洋風文化が広がった明治時代以降、結婚指輪の風習が徐々に始まったといわれています。

ふたりの日々にそっと寄り添う-Wedding ring-

結婚式の時に指輪を交換することは、これから夫婦として歩んで行くという誓いを形に表し、結婚指輪は、「永遠に途切れることのない愛情」を象徴するものと言われていますが、なぜ、結婚指輪を左手の薬指に身に付けるのでしょうか?

 

結婚指輪

古代ギリシャ時代、左手の薬指は心臓につながる一本の太い血管で繋がっている特別な指として信じられていたそうです。その左手薬指の血管に繋がった心臓の中心には「愛」があると言い伝えられており、愛し合うふたりが互いの左手の薬指に「永遠・輪廻」を意味する輪を身に付けることで、永遠に相手の心とつながるという深い意味合いが生まれたといわれています。

生涯共に生きることを誓ったふたりが、結婚指輪を左手の薬指にはめる意味。ずっと身に付ける大切なものだからこそ、ふたりらしいストーリーが込められたお気に入りのものを見つけたいですね。

あなたにぴったりの結婚指輪に巡り会えることを願って…。

 

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